小規模保育事業と連携施設について

 【地域型保育施設/小規模保育事業とは】

0〜3歳未満児を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育で、「子ども・子育て支援新制度」で新たに認可事業とされた小規模保育施設のことです。

一人の保育スタッフが担当する子どもの数が少ないため、子どもへ目がよく行き届くため、手厚く子どもの発達に応じた質の高い保育を行うことができます。

そのため乳児期に必要な『大人との愛着』『信頼関係の形成』がされやすく、子どもにとって、気持ち的に落ち着ける、安心して過ごせる場所となりやすい特徴があると言われています。

 

保育園との『保育サービスの違い』や『保育の質の違い』について気になられる方も多い事と思いますが、当園は『鹿沼市認可』であり、保育園と同様の保育の質が確保できるよう、設備や運営についても法令や条例等に基づき市から適宜指導・監督を受けておりますので、保護者の皆様にも安心してお預け頂けるものと存じます。

 

連携施設とは

小規模保育事業の認可基準として、『保育内容の支援』及び『卒園後の受け皿』の役割を担う『連携施設』の設定が求められています。

当園では『まなぶ保育園鹿沼市下奈良部1-86と提携を結び『3歳児の入園受け入れ』『2歳児の月一回合同保育』『代替保育』で連携しております。

 

鹿沼市のHP上での当園の紹介

 

地域型保育事業 Q&A  [311KB docxファイル] 

 ※鹿沼市役所のHPをリンクしています。wordファイルがダウンロードされます。